母指堂鍼灸接骨院 日々の治療からスポーツ障害・交通事故まで
院長紹介
プロフィール
1948年生まれ
学生時代は陸上競技を行い、近畿大学法学部在学中には、関西5大学陸上選手権5000m優勝などの記録を残すとともに、スポーツ障害の問題も考えるようになる。

卒業後、日本教育新聞鹿児島支局長などマスコミ界で働くも、原志免太郎医学博士との感動的出会いを契機に、かねてから興味のあった鍼灸・接骨の世界へ進む。
その後、東京医療専門学校鍼灸教員養成科、北信越柔整専門学校、筑波大学大学院生理学研究室などで勉強しながら、自ら「母指堂鍼灸接骨院」を開業し、多数の患者の治療に当たる。

院長が研究した殿部の経穴「八りょう穴の取六法」はWHOで世界統一標準取穴法として認定された。
この間、日本鍼灸学会、日本東洋医学界などで精力的に研究発表を重ね、さらに日本経穴委員会委員、神奈川県鍼灸学会学術委員などを歴任する。
現在は、万人の健康を目標に、日常の治療はもちろん、後進の育成や各種研究に励んでいる。

日本鍼灸師会会員・日本接骨師会会員・日本鍼灸学会会員
著作本
橋口院長著書「温灸のすすめ」
温灸のすばらしさをより深く知っていただくために、その効果を最大限に生かせるツボの場所と効能を、症状別にわかりやすく紹介したのが本書です。ぜひ、ご家族みんなで毎日の健康維持と体調不良の改善にお役立てください。

目次
第1章 簡単でよく効く温灸のすすめ
第2章 古代中国医学の真髄「五つの重要穴」
第3章 効くツボだけを集めた「症状別特効穴」
第4章 プロが使いこなすツボ「症状別五要穴」
付章  108歳まで働いた医師と「八会穴」
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